あけましておめでとうございます 2014/1/1(水)

あけましておめでとうございます。

昨年は4月に治療終了して服薬から解放されました。
経過観察期間があと１年と４カ月続きます。薬疹のあとも残っています。入院前の状態には
戻っていないような気がします。何より再発のリスクもあります。
今年も規則正しい生活を続けるよう心掛けていきたいと思います。

ブログを見て下さっているかたには、今年もいっぱいいいことがありますように・・・

昨年もいいことも、つらいこともいろいろあった１年でした。
今年もよろしくお願いします。

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2013/11/19(火) 外来

今日はＯ病院に外来で通院しました。
本来は12/2の予定でしたが、体調がすぐれないので、ちょっと早めの通院としました。
胸部レントゲンの結果は異常なしとのことでした。炎症の痕はありますが、前回と変化は
ありませんという説明でした。
担当のＩ先生が転勤したとのことで、今回よりＦ先生が担当になりました。
次回は、半年後の5/19を予約しました。

現時点では、問題ないとのことで、安心しました。最近、疲れやすいので少し不安は
ありました。これからも、再発の不安は消えませんが、健康に気を付けて生活して
いこうと思います。
経過観察期間は２年間と聞いていますので、あと３回通院しないといけないようですね。

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集団結核

ニュースで結核の文字を見つけるとドキッとしてしまいます。最近結核関連のニュースが
多いような気がします。
咳が続くような場合は早めに医療機関で受診しましょう。

〇愛媛県西条で集団結核　３人発症、拡大恐れなし
　　愛媛県は１５日、西条保健所管内に住む２０代の女性が結核を発病し、友人や職場の
　　同僚など６人が感染、うち３人が発症したと発表した。全員快方に向かっており、感染
　　拡大の恐れはないという。
　　県によると、女性は２月にせきやたん、発熱を訴え医療機関を受診。その後もせきが
　　続いたため、５月に検査を受けたところ、肺結核と診断され、隔離のため一時入院した。
　　保健所が女性と接触した４４人を検査し、集団感染を確認した。
　　2013.11.15ニュースより


〇宇部の歯科医、肺結核　患者ら９６人、感染者有無確認へ
　　山口県は６日、宇部市内の歯科診療所の歯科医師が肺結核と診断され、せきの症状が出た
　　８月から診断された１０月までに２８０人の診療を行っていたことが判明したと発表した。
　　感染症法に基づき、この医師と接触した人の健康診断を実施して感染の有無を確認する。
　　県健康増進課によると、肺結核と診断された歯科医師は宇部健康福祉センター管内（宇部、
　　山陽小野田、美祢市）に在住の３０歳代女性。
　　2013.11.7ニュースより

〇鳥取、１５人が結核に集団感染　福祉施設など
　　鳥取県は６日、鳥取市の福祉施設などで２０～６０代の男女１５人が結核に集団感染し、
　　うち男女３人が発病したと発表した。いずれも快方に向かっており、感染拡大の可能性は
　　低いという。
　　県によると、福祉施設に勤める鳥取市の５０代男性が３月、せきなどの症状を訴え結核と
　　診断された。９月までに、この施設の職員ら７４人を検診したところ、集団感染が発覚した。
　　発病したのは、５０代男性のほか同僚の４０代女性職員と、男性の親族で北海道に住む
　　２０代男性。重症ではなく、現在は服薬治療中だという。
　　2013.11.6ニュースより


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2013/11/9(土) 健康診断結果

10月5日に受診した健康診断の結果が届いていました。
一番最初に探したのは、胸部Ｘ線の結果でした。結果は「異常なし」との記載でした。
結核の痕跡が残っているはずなので、逆にどうして異常なしなのか、理解できません。
既往症にも結核と書いておいたのですが。

12/2には、治療に通院していたＯ病院での診察がありますので、どんな状態なのか
わかると思います。
それにしても、服薬中は副作用を抑えるために飲んでいたザイロリックなどの効果で
下がっていた、尿酸値などの数値はすべて基準値を超過していました。
もう少し、食生活に気を使わないとだめですね。

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2013/10/14(月) 健康診断

先々週の土曜日に健康診断に行ってきました。特に異常はないようでした。
詳細な検査結果は送られてきてませんが、電話等ないので大したことはないのでしょう。

保健所より健診について電話がありました。服薬終了から半年になりますが、検査しているかの
確認でした。
10/5に会社の健診を受けると返答しました。結果については、直接保健所の方が受診機関へ
確認するので、連絡はいりませんとのことでした。

入院した2011年10月7日から、２年が経過しましたが、当時は同様に会社の健診を受けた
翌日に、呼吸器の専門病院での検査を受けるように電話がありました。
今の時点で何も連絡がないのは特に異常がないということかなと思っています。

体重は入院前に戻ってしまいましたが、逆に減ってないということは大丈夫なんだと思って
います。発症時には体重が、４kg減っており、ダイエットしてますか？と聞かれたことを思い
出しました。
薬疹はなかなか消えず、健診時にもアトピーですか？と聞かれました。
元に戻るには、まだまだ時間がかかりそうですが、無理は禁物ですね。

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2013/9/29(日) 保健所より連絡

今週はゴルフ旅行の予定でしたが、仕事の都合で急遽、不参加となりました。
楽しみにしていたので本当に残念です。

保健所より、「結核健診状況等についてのご連絡のお願い」という書類が郵送されてきました。
最近の体調、胸部レントゲン健診の状況についての報告依頼でした。
来週は会社の健診が予定されていますので、その結果を報告すればいいのかなと思っています。

保健所でも無料で毎月４日間程度、胸部レントゲン健診を実施しているようですが、すべて
平日での実施となっていますので、難しいですね。土曜日なら行けるんですが。

体調はあいかわらずですが、やはり発病前とは違って、すごく疲れやすいような気がします。
睡眠時間が短いと、眠くて仕方がないです。薬疹のあともなかなか消えません。

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2013/8/16(金) 服薬終了４カ月

久しぶりの更新です。
4/7に服薬が終了してから、4か月が経過しました。その間、徐々に体調は復調しているような
気がします。久しぶりに実家へ車で帰省しましたが、往復1,100kmを一人で運転、休憩も、殆ど
取りませんでしたが、あまり疲れはありませんでした。
ただし、薬疹の後はなかなか消えません。現在も薬をもらっています。あと、眠剤も続けて飲ん
でいます、夜中に目が覚めると眠れなくなります。

今週はお盆で8/18まで仕事は休みでしたので、ゆっくりできました。
今後は10月に健診の予定ですが、病院の予約は12/4になっています。まだ先の話ですが、
12/4の検査でいいか保健所に確認しないといけないです。
今年の夏は暑いですが、皆様も体調管理には気を付けて下さい。

9月は久々のゴルフの予定です。体力が戻っているか確認できそうです。

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半世紀ぶりに抗結核薬登場

新薬に関するニュースがありました（５月中旬のニュースです）

今、問題となっているのが、主要な治療薬が効かなくなる多剤耐性結核だ。使える薬が限られ、
治癒が非常に難しい。患者を救うために新たな抗結核薬が求められていたが、最近、半世紀
ぶりに新薬が登場。国内でも３月に承認申請が行われ、期待が高まっている。

▽標準治療
　多剤耐性結核は、効果が強い第１選択薬の中でも特に重要な「イソニアジド」と「リファン
　ピシン」の両方に結核菌が耐性をもつ場合を指す。
　結核予防会複十字病院 診療主幹の吉山崇医師によると、結核の標準治療では主軸となる
　これら２剤に別の２剤を加えた４剤併用療法を２カ月間行い、その後、主軸２剤の併用療法を
　４カ月間続ける。
　しかし、多剤耐性では主軸の２剤が使えないため、残りの抗結核薬や、結核の薬として承認
　されていない一般の抗生剤、注射薬などを４剤以上組み合わせて治療する。併用できる薬が
　少ないと治療に失敗する危険性が高いため、病巣を手術で除いた上で薬物治療を行うことも
　あるという。

▽不適切治療
　だが、治療期間は検査で菌が陰性化してから２年と、通常の結核に比べて長い。聴力障害
　やアレルギー反応、うつを含む精神症状などの副作用も現れやすい。
　結核病床を持つ施設が参加する結核療法研究協議会が０７年から０８年にかけて実施した
　全国調査によると、多剤耐性結核菌が検出される割合は、初めて治療を受ける患者で０・４％、
　過去に治療歴がある患者では４・１％だった。
　世界的には低率だが、患者は確実に存在し「毎年新たに国内で１００人ほどが多剤耐性
　結核になっている」と吉山さんは推測する。
　その半数以上は最初から多剤耐性の結核菌に感染した患者、残りは治療中に多剤耐性
　化してしまったケースで、服薬の中断や、不適切な薬剤選択が原因という。

▽感受性検査
　「例えばイソニアジドに耐性がある菌に標準治療を行うと、実質的にリファンピシンだけで
　治療する形になり、リファンピシンへの耐性も生じてしまう。
　これを防ぐには事前に薬剤感受性検査でそれぞれの薬に対する耐性の有無を見極め、
　薬を選択する必要があります」と吉山さんは話す。
　長期間苦しい治療を続けても、治癒率は通常の結核より低下する。効果が比較的弱い
　第２選択薬も効かない超多剤耐性結核ではなおさらだ。
　そこで待ち望まれていたのが新薬。約５０年間、新たな抗結核薬の登場は無かったが、
　ここにきて米国で「ベダキリン」という薬が承認された。
　さらに日本では３月、大塚製薬 （東京）が自社開発の「デラマニド」を多剤耐性結核の
　治療薬として承認申請した。

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2013/6/3(月) 外来

久しぶりの更新です。
4/7に治療が終了し、本来は7/4に外来の予定でしたが、体調がすぐれないため
ちょっと早いですが6/3に外来でO病院へ行きました。（たぶん飲酒の影響でしょう）
検査はレントゲンと視力検査のみでした。

4/7のレントゲンとくらべてみて変化はありません。大丈夫ですとの主治医のコメント
でした。次回は半年先の12/4を予約しておきますとのことでした。
体調に変化があれば、早めに来て下さいと言われました。
最近ですが、少しずつ体調がよくなってきているような気がします。睡眠時間が短くても
服薬中のように、起きれないことはなくなりました。でも、薬疹のあとはなかなか消えない
です。この夏も長袖シャツは必須のようです。

そろそろ暑くなってきました、皆様も体調管理には気を付けてくださいね。

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2013/5/2(木) 歯痛

投薬治療が終了して、ほぼ１ヶ月が経過しようとしています。
今週はGW突入ということで、会社は長期連休に入っています。（何日かの出勤は必要ですが）

昨日より歯痛のため、今日はついに我慢できず（明日から祝日のため歯科医院も休み）に、
歯医者さんに行きました。
初診であることを告げると、患者表の記入をお願いされました。
今までも、書いてあったのかもしれませんが、既往症のところに「結核」の文字がありました、
書くべきか知らないふりをするべきか、無記入のまま提出しました。既往症のところがなにも
書いてありませんがと、聞きにこられましたので、正直に結核と答えました。
ちょっとしてから、治療中ですか？と聞いてこられたので、治療は終わっていますと答えました。

医師からも、結核はいつぐらいにと聞かれたので、２年前ですと答えました。治療中は特に
変わったこともなく、終了しました。
今までは、まったく気にもしていませんでしたが、今後、こういう機会があるのかと思うと気が重く
なりました。

服薬終了後は特に変わったことはありませんが、睡眠時間が短くてもそんなに負担にならなく
なりました。やはり、肝臓をはじめ、体にかなりの負担がかかっていたことを実感しました。
次は、７月のレントゲン検査になりますが、再発しないよう無理はしないようにしたいと思います。

今更ですが、保健所より担当の保健師さんが変わったと電話がありました。保健所からの
電話だったので、なにかあったのかと少し焦りました。

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